『ひにひに』TOP画/森和美
  • 日記

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  • 故郷

    category:日記

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 シルバーウィークを挟んで、生まれ故郷と実家のある北海道へと単身帰って来ました。今回はお仕事の取材。
 滞在中の道央はこの時期の北海道としては日中の気温も高めで、取材ついでに涼むつもりだったアテは外れた一週間でした。でも湿度の低さと空気がやっぱり肌に合って楽だった~。

 母、叔母、祖母らに色々聞き取りさせて貰ったり、酪農業に従事する従兄弟に農場を見せて貰えたり(従兄弟の勤務先農場はとても機械化されていてびっくり。そして至近距離で見たり触ったりする牛が可愛いのなんの!)。大雪山の主峰旭岳にロープウェイで登って来たり。収穫の多い旅。

 観光地として知られる生まれ故郷では近所や通学路を久しぶりに歩いたのですが、私が子供のころとまったく変わらない家屋・景色がけっこう残っていて、一瞬でランドセルを背負った小学生の気分に戻ってしまいました…。

祖母の家庭菜園 90歳になる祖母の家庭菜園。トマトの濃厚な味にも子供の頃を思い出しました。

ポプラ 遊び場・散歩コースにしていた河川敷にたぶん40年以上前からある木。比較対象が写っていないので分かり難いですが、だいぶ巨木です。

美瑛 美瑛町の丘。美瑛の丘を突っ切る国道はシルバーウィーク中で混雑していたのですが、美瑛出身の父が裏道を車で抜けて連れて行ってくれました。丘と大雪山連峰が一望出来る丘の上。
gousei.jpg ←残念ながら広角レンズのカメラを持っていかなかったのでつぎはぎ(…の技術も適当…)。秋の収穫も進んだ土の色。この季節の農道はふいに激しくきつい匂いがするのですが、収穫された後腐った玉葱の匂いだそう。

旭岳 シルバーウィーク最終日に登った旭岳。大雪山系は雲がかかっていることも多いのですが、この日は雲ひとつない快晴で、山の上も汗ばむ陽気でした。

3.jpg

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 この日は小さい子供(私の子ではありません)も連れていたし軽装だったので登山とはいきませんでした。いやしかしこれはリベンジしなければ。
 やっぱり北海道取材は一週間ではちょっと足りない。エシカルンテ執筆中も、自分の記憶を辿り辿りがもどかしかったものです。

 …さてまた自宅で机に向かう日々。

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  • ふるいもの

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 先日、父方の伯父宅へお邪魔しました。色々昔話を聞かせて貰ったり昨年行けなかった祖父母のお墓参りをしたり。

鏡台 その時見せて貰った鏡台。
 亡くなった祖母が愛用していた物だそう。嫁入り道具だったのかな?(うろ覚え)母方の祖母も嫁入り道具の箪笥を今でも使っているし、昔の人は物持ちがいいなあと思います。もちろん今ほど物が手に入らなかったから大事に長く使わなければならなかったからなのでしょうが。祖母の箪笥は配給切符で買ったとか何とかだった…かな?
 この鏡台、「持っていってもいいよ」と言って貰ったのですが、悩んだ末今回は見送りました。私はあんまり物の扱いが丁寧な方でもないので、壊してしまったら勿体無くて…。
 先日、「古民家とか改築して住んでそう」と言われました。イメージって恐ろしい。ものすごいずぼらなので古民家とか無理…家庭菜園とかも無理…。虫、苦手だし。
 でも、家の中は「田舎のおばあちゃんち」みたいな雰囲気が好きです。雑然として物がいっぱいあるんだけど落ち着く感じのちょっとダサいおうちがくつろぎます。お洒落空間には臆してしまうからとか片付けられないとかの言い訳ではあります。

  • 小休止から

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 関東は今週暑さも小休止です。
のら つい数日前の暑さ和らいだ朝、隣家の物置の上で猫も気持ち良さそうに熟睡していました。しばらく覗き見しててもまったく気づかずお休みなので、つい写メったら逃げちゃった。邪魔してごめんよ。
 野良かな~? 我が家の近所は猫が多い。
 ずいぶんひさしぶりにエアコンを消して眠れて体もほっとひといきつけています。昨夜からの雨の音も心地好く、家の近くの線路を走る電車の音も心なしかゆったりしたものに聞こえます。
 エシカルンテの連載が終わってからいい加減たっぷりだらだら過ごしてしまったので、そろそろ次のことを考えてエンジンをかけようと思っています。ようやく仕事部屋も掃除し、机の上に白い紙を広げました。始めたい物語がいくつか生まれています。

好きな本たち 本棚の整理をしていて久しぶりに手に取ったお気に入りの本たち。
『子供たちの時間』橋口 譲二・著/小学館
『おべんとうの時間 1.2』阿部 了・写真 阿部 直美・文/木楽舎
 『子供たちの時間』は沖縄から北海道まで全国各地の小学六年生を彼らの暮らす土地で撮影しインタビューした本で、『おべんとうの時間』は著者ご夫婦が様々な職業の一般の方々のお弁当とお弁当にまつわるエピソードを写真と文章で紹介されている本です。色んな人の生活と人生が垣間見られてほっこりしたり切なくなったり。どれも、時々開いては呼吸が楽になる本なのです。
 あ!『おべんとうの時間3』が出てた!
  • 備忘録

    category:日記

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 すっかり夏バテして過ごしたこの夏でしたが、これまで行ったことのない土地への小旅行は果たせた夏でした。
 昨年は私が初連載で多忙を極め、ほとんど自宅兼職場で季節が過ぎてゆきました。ずっと気が張っていたお陰か、夏バテをしなかったかしていても気づく間もなく過ごしていた昨夏ですが、今年は違います。しっかり夏バテも意識し、季節の移り変わりも認識し、バテたバテたと言いながらも外出を楽しむ機会も設けられています。

 8月初旬は宮城県に一泊二日の旅行をして来ました。
 私も夫も宮城県にはこれまで行ったことがありませんでした。実は、あちこち旅行する余裕が出来たのはここ数年のことで、私たちはいい年頃の中年夫婦としては行ったことのない土地がたいへん多いのです。
 宮城に何をしに行ったかというと、夫の叔父が宮城県石巻市で震災復興事業に就いたというので、夫婦ともに仕事が一区切りついている(漫画家家業の場合、連載がない期間というのは無職というわけではありますが)この機会にと、叔父さんに会いに出掛けたのです。

 レンタカーを借り、愛犬をペットホテルに預け、常磐自動車道で東北へと。
 常磐道は東京~仙台を太平洋沿岸に沿うルートです。私たちは常磐道をドライブするのも初めてでした。
 今回の旅の目的のひとつとして、まだ見たことのない被災地の現状を見てみたい、という思いもあったとはいえ、常磐道にしかないという線量表示板(リアルタイムの放射線量を表示する電光表示板)や、二輪車通行不可の区間があったこと(バイクは車のように空間を密閉出来ないため)、あちこちに置かれた黒い袋の山(放射能汚染土を入れた除染袋)や、大熊・双葉・浪江町の帰還困難区域を通った時に目にした景色には想像以上に胸に迫るものを覚えました。
 常磐道の両脇に急に開けた原野のような農村地帯。ところどころに点在する農家の家屋もビニールハウスの骨格も農機具も、生い茂る雑草に飲み込まれかけ、電柱には蔦が絡まっていて、農道を通る車はありません。本来は手入れされた田畑が広がっていたのだというのは、周囲の山や森よりは背丈の低い雑草や家屋の様子から分かるのですが、人の気配がなく荒れた土地が広がっていました。
 私は父方母方どちらも祖父母の代まで農家で、今でも営農する親戚もいて、北海道の農村を見ながら育ちました。とはいえ、自分自身はとてもずぼらで庭の手入れをするのも好きではありません。そんな私でも、本来耕され季節ごとの作物の彩りを迎えるはずの農地が放置されて雑草に覆われ年数を経ている姿がどこまでも続いている、という風景には、衝撃を覚えたのです。
 「農村」というのは当たり前ながら「手付かずの自然」ではありません。いくら緑が多くても、それは「自生した植物」ではなくて「人が植えた農作物」で、人が手をかけている人里なのです。手入れされた農地には人の営みがあります。その「手をかけて作付けする」ことが出来ない農地が広がっているというのは、うまく言えないのですが、胸をしめつけられる光景でした。
 齢90になってもまだ庭で野菜や花を育てるのを生きがいにしている祖母や、農家で生まれ育った両親が見たら、私なんかよりよほど衝撃を受けるのだろうな、とか、ここに住んでいた人たちにとってはどれほどか…とだけ、ようやく考えながら通過して来ました。

スケッチ

 福島の絵も描こうとしてさらっとは描けないなと思って、印象的だった宮城の森を。宮城県の景色がとても心地好かった。

  • どうぶつ写真ちょこっと

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 しばらくブログの更新をしていませんでした。一ヶ月更新のないブログにあらわれる広告が出ちゃったのでなんとなく更新…。
 ここ数ヶ月はひたすら机に向かって過ごし、気がついたら日が暮れ、日が昇り、週が明け、月が変わる、という毎日です。ですが、私も武田一義も、なんとかかんとか元気でやっております。
 先週は取材旅行で北海道に行きました。北海道は生憎の悪天候だったのですが、誰の行いが良いのやら、雨が降るのは車や電車での移動中かホテルに戻っての夜ばかりで、取材地では雨に当たられることなく帰京。赴いた先々で良い出会いにも恵まれました。
 取材内容はまだまだ書けないのですが、撮って来た写真の中から支障ないものをちょっぴりアップ

 旭川市の旭山動物園にて。動物いろいろ。

シンリンオオカミ
シンリンオオカミたち。
正面から顔も見れたけどやっぱり凛々しい。うちの小型犬とは違いますね。

オオワシ
オオワシ。
このひとは真下から見上げることが出来たんですが、ずーっと来園者を見下ろしてましたね。
こちらが観察されてたんでしょうね。

エゾモモンガ

エゾモモンガのお尻(お顔は撮れなかった)。
リスの仲間の中でいちばん好きかも知れないモモンガ。
動物写真家・富士元寿彦氏の写真絵本?『モモンガにあいたい』という本が宝物でして、何回開いても癒されます。

ワシミミズク

ワシミミズク。
美人。かなり長い時間見ていましたが、飛び立つところと毛づくろいするところ、うとうとするところを見せてくれました。


 他にも色々な施設を回りまして、収穫の多い数日。この度の旅行はタイトスケジュールだったので、また何とか時間を作って再訪したいな~。

 武田一義連載漫画『おやこっこ』掲載のイブニング№14も明日発売です。よろしくお願いします!
 武田の師匠・奥 浩哉先生の新作『いぬやしき』も載ってます。いぬやしき単行本第一巻ももう出ています。面白いよう!!><


  • とりとめなし

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 早いものでもう12月23日です。イブイブです。
 今年は我が家はクリスマスツリーも飾っていないし、イブもクリスマスも特に出掛けません(毎年ですが。人ごみが苦手なもので…)。自宅で机に向かいます。
 それでも、ちらりと雪でも降ってくれたらうれしいな。

 昨日は冬至ということで、かぼちゃのいとこ煮を作りました。
かぼちゃのいとこ煮 料理の盛りつけが、いや、、下手です。

 先日載せ忘れたブログのTOP絵のラフ&下描き。
ラフ ラフ絵。
下描き 下描き。

 これをスキャンしてSAIで着色→フォトショップで加工しました。

 ちょっと前にはスカイツリー&ソラマチをひやかし、初めてスカイツリーにのぼりました。高所恐怖症なのに高い所にのぼりたがります。
東京スカイツリー。べっぴんさん 高い所から見る東京は意外と綺麗で好き。
 薄曇りで富士山までは見えなかったけど、横浜やさいたま副都心まで見えて、なるほど634メートル…と思いました。

 そしてソラマチでスノードームを衝動買い(以下、ドール写真があるので畳みます。お人形苦手な方はお気をつけ下さい)。
  • 一昨日の夕日

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 一昨日、一日机に向かっていて、気づくと窓の外が真っ赤になっていました。
 これはいい夕日の気配だぞ、と外を見てみたら見事な空でした。雲がもこもこしていて面白くて、思わず撮影(したのは夫)。せっかくなので上げてみます。よそ様の車がたくさん写っているので写真の下部はトリミングしました。

夕焼け空

夕焼け空その2

 さて今日もまた机の前に戻ります。

プロフィール

森 和美

Author:森 和美
かけだし漫画家。
2013年6月講談社イブニング掲載の『おうちにかえろう』でデビュー。
イブニング2014年№18より2015年№12まで『エシカルンテ』連載。
別PN=港崎 和(妻) 実写映画『GANTZ PERFECT ANSWER』(2011年公開)内で似顔絵執筆。

*ご連絡はメールフォームよりどうぞ(お仕事のご依頼以外には原則直接のお返事は差し上げられていませんが、すべてありがたく読ませて頂いております)。

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